プロフィール
当サイトへの訪問まことにありがとうございます。
管理人のアステカです。
簡単に管理人本人の自己紹介をさせてください。
名前はアステカといいます。
現在、アメリカでサラリーマンやってます。
名前の由来はですね、
500年ほど前に今のメキシコのあたりに
栄えたアステカ文明から来てます。
ちょうどスペインに植民地化される前です。
なぜアステカを選んだかというとですね、
私、メキシコにちょっと住んでいたことがありまして、
そこでとても貴重な経験をしたんです。
スペイン語を勉強する苦労もしましたし、
人との出会いもありましたし、
新たな文化を体験することもできました。
その感動はたぶん
ずーっと私の中に残り続けると思います。
ですから、アステカって言う名前も
その感動から由来してつけました。
今では日常会話ならある程度スペイン語しゃべります。^^
しかしですね、
このブログはスペイン語ではなく
英語学習のためのブログです。(爆)
名前の由来はこのくらいにしまして、
生い立ちについて書きたいと思います。
生まれは関西です。
こてこての日本人です。
育ちはカリフォルニアと東京です。
えーっと、私は物心ついたら
アメリカにいました。(笑)
私の中でもっとも古い記憶は、
アメリカ行きの飛行機の中で、
座席に座っている母の膝に乗って、
機内で出されたオレンジジュースを
飲んでいるシーンです。
そこから私の記憶がスタートしました。
当時私は3歳になったばかりでした。
そして気がついたら
カリフォルニアにいたのです。
父のアメリカ留学&研究に
家族そろってついていったのです。
両親は二人とも日本人です。
でもなぜか自分顔濃いです。(爆)
幼稚園は現地のアメリカ人しかいない
幼稚園に通いました。
そのため、
当時の私はぺらぺらのネイティブイングリッシュスピーカー
だったのです。
それから3年の月日が流れ、
ちょうど私が小学校に入るころに、
日本に家族で帰国したのです。
その後は「顔の濃い普通の日本人」
としてすごしました。(爆)
悲しいことに、
ぺらぺらだった英語はどこへ行ってしまったのか、
本当にすっかり忘れてしまいました。
中学高校の英語も平均的な点数しかとれない
普通の生徒になっていたのです。o(;△;)o エーン
ところが子供の頃の記憶が導いてくれたのか、
社会人生活を数年すごした後に、
2度目のアメリカ生活をするチャンスが訪れます。
学生時代から海外に興味があった私は、
夢を持っていました。
「アメリカに留学しよう。
そしてビジネスを学んで、
できればアメリカで仕事がしてみたい」
その当時は途方もない夢のように思えました。
しかし、とてもラッキーなことに、
仕事の合間を縫って勉強して出願した
アメリカのMBAから合格通知が届いたのです。^^
MBAとは、ビジネスを勉強する大学院の修士課程のことです。
それまで誰にも言わず、
一人で留学の準備をしていたので、
両親に留学の話をしたのは
合格が決まった後でした。
成田を飛び立つ3ヶ月前です。
父親は「行って来い!」
母親は「あんたはそのうちアメリカに行くと思っていた」
といってくれて、
反対は一切されませんでした。
本当に両親に感謝してます。(涙)
それから、会社を辞めて、
これからばら色の留学生活が
まっていると信じて
飛行機に乗り込んだのです。
しかし!
「あーよかった」と安心したのもつかの間、
アメリカに留学してからの苦労と比べれば、
MBAの出願準備なんて
ほんっとうにちっぽけな苦労でした。
ここから苦労人人生が始まりました。
言葉がわからない、
文化がわからない、
電車の乗り方わからない、
道わからない、
ルームメイトにいじめられる、
旅先で車が壊れる、
、、、、、、、、、、、、
ここでは書けないことも
いっぱいやりました。^^;
でもどれも貴重な体験だなって思います。
表向きの経歴は、
MBA卒業、
アメリカの会社に勤務
ってことですが、
それだけでは言い表せない、
MBAの教室で学んだこと
なんかよりも100倍も1000倍も貴重な経験が
私を支えています。
今振り返ってみると、
日本では経験できないことがいっぱいで、
あっというまに時が過ぎていった気がします。
つらいこといっぱいありました。
くやしいこともたくさん経験しました。
でも今、あの頃の夢を実現して、
アメリカで何年も仕事をしてきた自分がいます。
やっぱりあきらめないでよかった。^^
それが素直な感想ですね。
あなたもいろいろ夢があると思います。
私は英語という武器を手に入れることによって
世界が広がり、
夢を現実のものにすることができました。
あなたの夢は
英語という武器を手に入れることで
少しでもあなたの近くに
手繰り寄せることが可能な夢ですか?
もしそうでしたら私に微力ながらも
お手伝いをさせていただければと思います。
それでは最後まで読んでいただきまして
ありがとうございました。
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どちらからでも結構です。
「アステカ式英語の世界」
を体験してみてください。
これからも末永いお付き合いを
よろしくお願いいたします。m(_ _)m ペコリ
アステカ
2010年10月16日