会話でのリアクションスピード

会話でのリアクションのスピードについて

考えてみましょう。

例えばこんなシチュエーションです。

レジで買い物をして、お金を払い終わったら、店員は、

Thank you, have a good day.
「ありがとうございました。良い一日を」

といいます。

あなたはどうリアクションします?

このときの返答は、決まり文句なので、

考えてしゃべるシチュエーションではありません。

レジで買い物が終わって、上の言葉を言われたら、

“You too”

あるいは

“Thanks, you too”

と、相手が言い終わったら

瞬時に言い返すのが普通です。

そして相手も瞬時にリアクションが返ってくることを

予測しています。

逆に瞬時にリアクションが

返ってこなくても、

別におかしくない会話もあります。

考えてしゃべったりするときは、

沈黙もあるし、

うんうんうなりながらしゃべるときもあるでしょう。

この2種類の会話、

1)瞬時にリアクションが必要な決まった会話

2)瞬時にリアクションが必要でない考えてしゃべる会話

に分けれます。

瞬時にリアクションする決まり文句を

しっかりと体で覚えてしまうと、

英会話がものすごく楽になります。

学校の英語の授業で

はじめのほうにやる

“How are you?”

“Fine. Thank you, and you?”

“Fine.”

っていう会話ですね。

こんな感じの決まり文句を覚えると

英会話の上達が早いということです。

でも、日本の英語教育で、

残念なことに、こういう英語の覚え方は

How are you fine thank you 以外は

あまりやられていません。

もちろん教育者それぞれの信念のもと、

教育者それぞれの指導法があるのでしょう。

どうすれば効率的に英語が

しゃべれるようになるか、

を真剣に考えたときに、私は、

1)の瞬時にリアクションする決まり文句を

さっさと覚えてしまってから、

2)の難しい英語を考えながら話す訓練をする

というのがいいと思います。

それでは、1)をマスターするためには

どうすればいいのでしょうか?

できるだけ短いリアクションの英文を

たくさんおぼえておくことです。

そして、シチュエーションにあわせて、

それらを使っていけば、

徐々に慣れてきます。

最初の例に戻りますが、

レジで買い物をしたら、

「おつりをもらって、”You too” を言う」

この練習を繰り返し実践でやれば、

体が覚えていきます。

頭で考えているうちはまだリアクションが遅いですが、

体で覚えたら、ネイティブ並にリアクションができますよ。

練習してみてください。

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