オブラートに包む英語表現

物言いがストレートで、きつい、

英語に対してそんな印象を

もたれているのは、

あなただけではありません。

それは半分正しく、半分間違っている

といえるでしょう。

まず、日本語と比較した場合、

日本の政治家の言っていることとか、

お茶を濁したような言い方とかを聞いていると、

あなたも

「で、結局何が言いたいの??」

と思いますよね。

そんな日本の政治家に代表されるように

日本語って本当にあいまいな表現に

最適にできていると思います。

いい意味でも悪い意味でも。

英語にはこういった曖昧さはあんまりありません。

そういう意味では、

会話がすごくわかりやすくて

英語に慣れると、英語のほうが

コミュニケーションが楽

って思ったりもする日本人も

多いはずです。

例えば、仕事だったり、恋愛だったり、

日本語でやり取りしていると

「はっきりしてくれよ!」

って叫びたくなるときも、

英語だとそれほどストレスは溜まらない

という利点はあります。

以上の理由で、

ストレートな物言いをして

わかりやすいコミュニケーションをする場合、

英語は日本語より使いやすいと思います。

しかし、だからといって、

ストレートな表現方法しかできないとか、

常にストレートな表現をして、相手と口論をしているとか、

相手を傷つけているとか、

そういったわけでありません。

英語でも、ちゃんと

オブラートに包む表現法

というのがありますので、ご紹介します。

例えば、

「彼はそんなに頭が良くない」

って言う場合、

He is stupid

He is retarded

He is an idiot

とか言ってしまうと、「彼は頭悪い」

といった意味になり、これはかなりきつい表現です。

しかし、

He is not the smartest student in the school.

というと、

「彼はこの学校で一番賢い生徒というわけではない」

という直訳になりますが、

隠された意味としては、「彼はあんまり頭は良くない」

となります。

基本形は、

not 最上級

の形をとります。

もうひとつ例を挙げますと、

She is not the most beautiful woman.

といえば、

「彼女は一番綺麗な女性というわけではない」

といった表現になります。

たとえば会話の中で、

「彼女ってすごく理想が高いんだよね」

「へえ~そうなんだ。それほどめちゃめちゃ綺麗な女性じゃないけどね」

みたいな会話のときに使います。

本音は、「彼女は醜い」

と言っているのかもしれませんが、

英語でShe is uglyというよりも、

オブラートに包んだ表現になっています。

こんな感じで、

英語もストレートな表現でなくても、

オブラートに包んだ表現ってできまし、

アメリカ人は日常でこういう表現、結構使っています。

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2011年4月2日 | コメント/トラックバック(0)|

カテゴリー:12. 人の形容

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