英会話のテンポ
日本のお笑いでも重要視される
「間」というものが、会話では
とても大切になってきます。
間の抜けた会話は楽しくないですよね?
英会話もまったく同じです。^^
今回は、会話のテンポについて
ご説明したいと思います。
英会話を始めて間もない頃だと、
英会話の先生があなたに質問して、
あなたは自分が言うことを考えて、
あなたが考えている間、英会話の先生は
根気強く、じーーーーーっと待つ。
そしてようやくあなたが英語で答える。
こんな感じの会話でも、
英会話の先生は、
笑顔で対応してくれます。
それが彼らの仕事でお金もらってますから。(笑)
でも、こんなテンポの悪い会話は、
早く卒業したいですよね。
英会話の先生があなたに質問したら、
先生が言い終わった瞬間に
英語で応答する、
こんな感じのスピーディな英会話
やってみたいと思いませんか?
そのためには、
質問を聞き終わってから、
文法を考えて、
文章を構成して
なんてことしていたら
いつまでたっても
テンポのいい会話なんてできません。
唐突ですが、
「私もそう思っていたんだ」
というリアクションをしたい場合って、
よくありますよね。
日常生活で、
何度も何度も出てきそうなフレーズですが、
言おうとするたびに、
文法を考えて
文章を構成して、
をするのではなく、
フレーズそのまま体で覚える、
「私もそう思った!」
って思った瞬間に、
That’s what I thought
というフレーズがいつでも
口に出るように
身につける、ということが大切です。
このときに、
「思う」がthinkで、
それが過去形になってthought
になる、なんてことを頭の中で
変化させることをしていたら、
いつまでたってもテンポのいい英会話なんて
できません。
そんな文法の知識なんてなくても、
「私もそう思った」= That’s what I thought
を身につけておく。
うまく説明するのが難しいんですが、
学校で習った文法とか語順のルールとかは
とりあえず頭から消し去って、
四の五の言わずにフレーズを叩き込む、
というトレーニングで、
かなり英会話力って向上しますよ。
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エブリディ イングリッシュ フレーズ2011年3月26日 | コメント/トラックバック(0)|