食べ放題は英語で「バイキング」?
アメリカでよく見かけるのが食べ放題のレストランです。
ランチだけ食べ放題にしている店もあります。
典型的なのが、中華料理(中国人とか台湾人は「あれは中華じゃない」と言っています。)の食べ放題、アメリカ料理の食べ放題です。
中華の場合は、チャーハン、スープ、肉野菜炒め各種、春巻きなどの揚げ物各種、クッキー、ゼリーなどでしょうか。
たまに横のほうにすしもおいてあります。
にぎりではなくて巻きです。
アボカドとかクリームチーズ(!)も巻いてます。
アメリカ料理は、ピザとかフライドチキンとかマッシュポテト、サラダ、アイスクリーム、ケーキとかが食べ放題です。
日本では、食べ放題をバイキングとか言いますが、どうやらこれは帝国ホテルが作った和製英語のようです。(ウィキペディアより)
ですので当然アメリカでは通じません。
英語では
“all you can eat”
「オール ユー キャン イート」
または
“Buffet”
「バフェー」
発音は「ビュッフェ」ではなく、「バフェー」って感じです。
“The restaurant is all-you-can-eat for lunch.”
「このレストランは昼は食べ放題です」
みたいな感じで、”all you can eat” を名詞として扱います。
Google検索では無制限を意味する「Unlimited」とタイトルをつけているレストランもありましたが、あまり一般的ではないようです。私も「Unlimited」とうたっている看板を見た記憶はありません。
さて、肝心の味のほうですが、慣れてないと胃もたれします。
アメリカに来た頃は、まずくて食べれなかったのに、
慣れると食べれるようになってしまうんですね。不思議なものです。
この慣れが怖い。
確実に太る元となってます、、、
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レストラン、和製英語2010年11月27日 | コメント/トラックバック(0)|
カテゴリー:05. レストランにて